丹波篠山市 N様邸 外壁・屋根塗装 サイディング張替え工事

丹波篠山・丹波市にショールームを構える外壁・屋根塗装のトラストハウスです🏠

今回は外壁塗装・屋根塗装・コーキング工事をさせていただきました!!

外壁塗料

メーカー:アステックペイント🎨

塗料名:超低汚染リファイン無機 (アステック)

屋根塗料

メーカー:アステックペイント🎨

塗料名:超低汚染リファイン無機 (アステック)

〈Before〉・〈After〉

〈カラーシュミレーション〉

外壁 

屋根

※あくまでもお色はイメージになりますので多少の色味に多少のご誤差が生じる場合がございます💁

〈足場着工〉

足場はなぜ必要?

外壁塗装には足場が欠かせません。その理由は以下の通りです。

  • 安全確保:高所作業の転落防止
  • 作業効率の向上:職人が安定して動ける
  • 塗装の品質向上:ムラなく丁寧に仕上げられる
  • 周囲への配慮:飛散防止ネットを張るため

足場は塗装の仕上がりや安全性に関わる重要な工程です!!

外壁塗装を検討する際は、足場の設置が必ず含まれているかを確認しましょう!

〈シーリング施工〉

〈サッシ廻り〉

〈目地〉

⦅施工の流れ⦆

撤去 → 目地掃除 → 養生 → プライマー塗布 → コーキング打設 → ヘラ押さえ → 施工完了

シーリング施工とは❔❔❔

シーリング(コーキング)は、外壁の目地や隙間を埋める防水材のこと。

劣化すると雨漏りやひび割れの原因になるため、外壁塗装と一緒に補修するのが一般的です。👌

一般的には新築時または前回の塗装から5年~10年前後でコーキングの劣化が始まりひび割れや痩せといった現象が見られます。

・ひび割れ  紫外線を浴び続けことで弾力性が失われシーリング部分にひび割れが発生します

・痩せ シーリング材料が劣化して収縮してしまう現象

※他にも玄関周り、サッシ廻りなどもすべて打ち替えます!!

シーリング補修を適切に行うことで、外壁の寿命が延び、建物の耐久性が向上します。塗装とセットでの施工を検討しましょう👌

〈高圧洗浄〉

高圧洗浄は必要??

高圧洗浄は必ず必要です!!外壁塗装前に高圧洗浄を行うのは、塗装の密着性を高め、仕上がりを良くするためです!!

外壁に付着した汚れ(砂、ホコリ、雨筋汚れ)や傷んだ旧塗膜(はがれた塗膜、チョーキング)などコケ、藻、カビなどを洗い流します。

高圧洗浄をせずに塗装すると洗顔をせずに化粧をしてもキレイに仕上がらないのと同じで外壁塗装にも塗料がうまく付着しない、塗りムラができるなどして外壁塗装がうまく仕上がらない可能性があります。

外壁・屋根はもちろん、軒天、窓際、室外機など隅々まで洗浄します🚿

  • 汚れやカビ・コケの除去:塗装の剥がれを防ぐ
  • 旧塗膜の浮きを落とす:ムラなく仕上げる
  • 密着性を向上させる:塗料がしっかり定着

〈養生〉

養生とは??

養生(ようじょう)とは、塗装工事や建築工事において、塗料の飛散や汚れ、傷などから建物や周囲の設備を保護する作業のことを指します。

特に外壁塗装では、塗装しない部分や周囲の環境を守るためにビニールシートやマスキングテープ、ブルーシートなどを使って丁寧にカバーすることが重要です。

養生の目的
  1. 塗料の飛散防止
    塗装時に塗料が飛び散ることで、窓やドア、車、庭の植物などが汚れてしまうのを防ぎます。
  2. 仕上がりの品質向上
    養生をしっかり行うことで、塗装面の境界がきれいに仕上がり、ムラやはみ出しを防ぐことができます。
  3. 施工環境の保護
    足場や周囲の設備を保護し、作業中の事故や汚れを最小限に抑えることができます。
養生の種類
  • 窓・ドアの養生
    → ビニールシートやマスキングテープでカバーし、塗料の付着を防ぎます。
  • 床・地面の養生
    → ブルーシートや養生シートを敷き、塗料の飛散や落下を防ぎます。
  • 車・植木の養生
    → 塗料の飛散から車や植物を守るために専用カバーを使用します。
  • 境界部分の養生
    → 壁やサッシの境目をきれいに仕上げるため、マスキングテープを使用します。

養生は、塗装の仕上がりを美しくし、不要な汚れや損傷を防ぐために欠かせない作業です。

適切な養生を行うことで、トラブルを防ぎ、長く美しい外観を保つことができます。

付帯部、玄関周り、窓、室外機はもちろんのこと施主様の車🚘、バイク🛵、自転車🚲などにも簡単に取り外しが可能な専用のシートカバーで養生させて頂きます!

玄関もちゃんと開閉できます✨


【塗装工事の逆養生とは?】仕上がりを左右する大切なひと手間

外壁塗装や屋根塗装の工事を行うとき、よく「養生(ようじょう)」という言葉を聞きます。

これは、塗料がついてはいけない部分をビニールやテープで保護する作業のことです。

でも、実は「逆養生(ぎゃくようじょう)」という作業もあるんです。

今回は、この逆養生について、わかりやすくご紹介します。


逆養生ってなに?

逆養生とは、一度塗った場所を守るために行う養生作業のことです。

たとえば、こんな場合です

  • 外壁を塗ったあとに、雨どいや換気フードなどの細かい部分を塗るとき
  • 先に屋根を塗って、後から外壁を塗るとき
  • サッシまわりや玄関扉まわりを最後に仕上げるとき

すでにきれいに仕上がった部分に塗料がつかないよう、ビニールやマスキングテープで保護し直すのです!!これが「逆養生」です!!


なぜ逆養生が必要なの?

仕上がったところに、他の色の塗料が飛んでしまうと、見た目が悪くなります。やり直しになれば、その分時間も費用も余計にかかってしまいます

逆養生は、

  • 塗料の飛び散りを防ぐ
  • 色の境界をきれいに見せる
  • 全体の仕上がりを美しく整える

といった、とても重要な役割を果たします。


実際の作業はどんな感じ?
  1. すでに塗り終わった場所(たとえば外壁)を保護する
  2. その上にテープやビニールを貼る(これが逆養生)
  3. 次に細かい部分(雨どい・板金・鉄部など)を塗る
  4. 塗り終えたら丁寧にテープをはがす

これを丁寧に行うことで、色が混ざらず、ピシッとしたきれいなラインに仕上がります。


逆養生が雑だとどうなる?

逆養生がしっかりされていないと、こんなトラブルが起こることもあります:

  • すでに塗った場所に塗料がついてしまう
  • 色の境目がガタガタになる
  • 仕上がりが雑に見える
  • やり直しで工期が延びる・追加料金が発生する可能性も

仕上がりの美しさや満足度に大きく関わってくるため、逆養生はプロの技術が問われる大切な工程です。


業者選びのポイント

逆養生は見えにくい作業ですが、信頼できる業者はこの工程を丁寧に行っています。

塗装業者を選ぶときは、こんなポイントに注目してみましょう:

  • 施工中の写真や動画を見せてくれるか
  • 色の境目がまっすぐか(仕上がり写真)
  • 「養生」「仕上げ養生」などの説明がきちんとあるか

ちょっとした差に見えますが、逆養生の仕上がりで業者の腕がわかることもあります。

塗装工事は、ただ色を塗るだけではありません。細かな下準備や仕上げの気配りがあってこそ、美しく長持ちする外壁・屋根になります。

「逆養生」は、その中でもとても重要な作業です。

これから塗装を考えている方は、見積もりや打ち合わせのときに「逆養生ってどうされてますか?」と聞いてみてもよいでしょう。しっかり説明してくれる業者は、きっと仕上がりにもこだわってくれるはずです。


ご希望があれば、この記事の内容をもとにInstagram用の投稿文や、チラシ用の簡単な説明文にもアレンジ可能です。お気軽にお申し付けください。

〈屋根塗装〉

⦅施工の流れ⦆

ケレン → 鉄部錆止め → 下塗り1回目 → 下塗り2回目 → 中塗り → 上塗り → タスペーサー

トラストハウスの屋根塗装は4回塗り!!!

下塗りを2回行うことで下塗り材をまんべんなく浸透させ中塗りと上塗りの密着力をあげ、塗膜剥がれなどの不具合を防ぎ屋根強化剤と耐久性を高めることができます!

塗膜の密着性向上:下地が傷んでいる場合に効果的

耐久性アップ:塗膜が厚くなり長持ちする

仕上がりの美しさ:ムラなく均一に仕上がる

普段目にする機会が少ないため、気づいたときには劣化がかなり進んでいるケースもあります。

トラストハウスではドローンの資格を持ったスタッフが在籍しているため普段見言えない所まで明確に見える事が出来ます👀

〈外壁塗装〉

〈サイディング張替え〉

外壁塗装だけでは不十分?サイディング張り替えが必要な理由

外壁のメンテナンスといえば「塗装」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、

実は場合によっては「サイディングの張り替え」が必要になることもあります。

では、なぜ塗装だけでは済まないのか?その理由を以下に詳しく紹介します。

  1. サイディング自体が劣化・損傷しているから

塗装はあくまで表面を保護するための手段です。
しかし、サイディングボード自体が以下のように劣化している場合、塗装では根本的な解決になりません。
• ひび割れや反り
• 凍害による崩れや剥がれ
• 水分の侵入で内部がボロボロになっている

こういった状態では塗装してもすぐに不具合が再発するため、サイディングそのものを張り替える必要があります。

  1. 下地(防水シート・木材)まで傷んでいる可能性がある

外壁材の裏には防水シートや構造用合板(下地)が存在します。
サイディングの劣化が進んでいると、これら内部の部材にも雨水が浸透して腐食が進んでいる場合があります。

このような場合、張り替えを行わなければ内部の腐食は止まらず、建物全体の耐久性を損なう恐れがあります。

  1. カバー工法では対応できないほど劣化している

外壁リフォームには「張り替え」と「カバー工法(重ね張り)」がありますが、

既存のサイディングが著しく傷んでいる場合は下地処理ができないためカバーも不可能です。

このようなケースでは全面的な張り替えが唯一の選択肢となります。

  1. デザインや機能性を一新したい場合

サイディングの張り替えは、以下のような外観と機能性の両方をアップデートするチャンスでもあります。
• 最新の断熱性能を持つ外壁材に変更したい
• 防火性・耐久性の高い材質にしたい
• 色あせた外観をガラッと変えたい

こうしたニーズがある場合、塗装ではなく張り替えを選ぶのが理にかなっています。

  1. メンテナンス周期を延ばせる

塗装だけの場合、一般的に10〜15年ごとの再塗装が必要です。
しかし、新しい高耐久サイディング材に張り替えることで、メンテナンス周期を20〜30年に延ばすことが可能です。
長期的に見るとトータルコストの削減につながる場合もあります。

まとめ:塗装で済むか、張り替えが必要かはプロの判断が大切

外壁の状態によっては、塗装だけでなくサイディングの張り替えが必要になるケースがあります。
見た目だけで判断せず、プロによる診断を受けて適切な対応を選ぶことが、建物を長持ちさせるコツです。

〈外壁塗装〉

⦅施工の流れ⦆

下塗り1回 → 中塗り1回 → 上塗り1回

外壁塗装は3回塗り!!

下塗り → 外壁部分の土台にもなり下地と、仕上げの中塗り・上塗りを密着させる接着剤のような役割があります

中塗り → 凸凹等のない平らでなめらかな下地を作り、中塗りを行うことで塗料の性能(防汚性、防水性、遮熱性)を発揮します

上塗り → より機能を発揮し外観の美しさを保ちます!!

〈付帯部塗装〉

〈樋〉

〈軒天〉

〈バルコニー塗装〉

付帯部とは??

付帯部と記載があっても実際にどこを塗装されるかわかりませんよね😣

付帯部とはお家の屋根、外壁部分の事を言います建物は屋根や外壁だけでなく、様々な部材によって造られます。

付帯部塗装とは、住宅や建物の外壁塗装に付随して行う、雨どい・破風板(はふいた)・軒天(のきてん)・戸袋・シャッター・手すりなどの部分の塗装を指します。

これらの部分は、外壁や屋根と比べると目立たないものの、美観や耐久性を保つ上で重要な役割を果たします。

付帯部塗装の目的
  1. 建物全体の美観向上
    外壁や屋根だけを塗り替えても、付帯部が古いままだと統一感がなく不自然に見えてしまいます。付帯部も一緒に塗装することで、建物全体が新しく生まれ変わったような仕上がりになります。
  2. 耐久性の向上
    付帯部は風雨や紫外線にさらされ、劣化が進みやすい部分です。塗装を施すことで、サビや腐食を防ぎ、耐久性を向上させることができます。特に鉄部や木部は劣化しやすいため、定期的な塗装が重要です。
  3. 機能性の維持
    雨どいや軒天などは、建物を雨風から守る大切な役割を持っています。劣化が進むと機能が低下し、雨漏りや腐食の原因になります。塗装によって適切な保護を施すことで、建物の寿命を延ばすことができます。
付帯部塗装の主な対象箇所
  • 雨どい(樹脂製が多く、塗装によって劣化防止)
  • 破風板・鼻隠し(屋根の端部分で、特に木製の場合は防水対策が必要)
  • 軒天(天井部分で、湿気やカビ対策のための塗装が重要)
  • シャッター・戸袋(鉄部が多く、サビ防止が必要)
  • 手すり・フェンス(金属製の場合、サビ防止のための塗装が必須)

付帯部塗装は、単に美観を整えるだけでなく、建物全体の耐久性を向上させる重要な工事です。

外壁塗装と同時に施工することで、コストを抑えながら効率的にメンテナンスができます。

定期的な点検と適切な塗装で、建物を長持ちさせましょう。

鉄部は全てケレンし錆止め作業を行

〈足場解体〉

職人さんから作業報告完了後には足場解体前に必ず点検✔︎します!!

足場があるときに、屋根や2階の壁などを点検する為です

点検内容は....

・ 塗り残しがないか

・ 塗りムラがないか

・ 塗料の飛散がないか

・ 違うペンキが付いてしまってないか

・ 小さな隙間箇所もキレイに塗れているか

など隅々まで徹底的に確認していきます👀✨

チェックの付いたところは再度やり直し綺麗にします。

その後、もう一度チェックし工事完了となり足場の解体を行います!

解体作業は慎重に進める必要があり、特に以下の点に注意が必要です。

安全第一:高所作業のため、作業員はヘルメットや安全帯を着用し、落下事故を防ぎます。
周囲への配慮:解体時に工具や資材を落とさないよう、慎重に作業を進めます。
家や外構を傷つけない:壁や窓、庭の植木などにぶつけないよう丁寧に解体します。

足場解体が終わると、最後に建物周辺の清掃を行い、工事が完了となります。

解体後は下回りの清掃🧹をし作業完了となります!

トラストハウスではドローンの資格を持ったスタッフが在籍しているため普段見言えない所まで明確に見える事が出来、仕上がり後は家全体を撮影する事が出来ます👀

丹波篠山市N様邸の外壁塗装・屋根塗装工事は完工となります。

ご覧頂きありがとうございました😊!

外壁塗装・屋根塗装・防水工事などお家の事でお困りな方は是非トラストハウスにお問い合わせ、ご相談ください✨✨