丹波市 Y様邸 外壁・屋根塗装工事

丹波篠山・丹波市にショールームを構える外壁・屋根塗装のトラストハウスです🏠
今回は外壁塗装・屋根塗装のご依頼い頂きありがとうございました!!
外壁塗料
メーカー:アステックペイント🎨
塗料名:シリコンREVO (アステック)
屋根塗料
メーカー:アステックペイント🎨
塗料名:スーパーシャネツサーモシリコン (アステック)
〈Before〉・〈After〉
〈カラーシュミレーション〉
外壁 ペリウィンクルブルー 9006

屋根 グリーンレイバー 9116

※あくまでもお色はイメージになりますので多少の色味に多少のご誤差が生じる場合がございます💁
〈足場着工〉
足場はなぜ必要?
外壁塗装には足場が欠かせません。その理由は以下の通りです。
- 安全確保:高所作業の転落防止
- 作業効率の向上:職人が安定して動ける
- 塗装の品質向上:ムラなく丁寧に仕上げられる
- 周囲への配慮:飛散防止ネットを張るため
足場は塗装の仕上がりや安全性に関わる重要な工程です!!
外壁塗装を検討する際は、足場の設置が必ず含まれているかを確認しましょう!
〈高圧洗浄〉
高圧洗浄は必要??
高圧洗浄は必ず必要です!!外壁塗装前に高圧洗浄を行うのは、塗装の密着性を高め、仕上がりを良くするためです!!
外壁に付着した汚れ(砂、ホコリ、雨筋汚れ)や傷んだ旧塗膜(はがれた塗膜、チョーキング)などコケ、藻、カビなどを洗い流します。
高圧洗浄をせずに塗装すると洗顔をせずに化粧をしてもキレイに仕上がらないのと同じで外壁塗装にも塗料がうまく付着しない、塗りムラができるなどして外壁塗装がうまく仕上がらない可能性があります。
外壁・屋根はもちろん、軒天、窓際、室外機など隅々まで洗浄します🚿
- 汚れやカビ・コケの除去:塗装の剥がれを防ぐ
- 旧塗膜の浮きを落とす:ムラなく仕上げる
- 密着性を向上させる:塗料がしっかり定着
〈屋根塗装〉
⦅施工の流れ⦆
ケレン → 鉄部錆止め → 下塗り1回目 → 下塗り2回目 → タスペーサー → 中塗り → 上塗り
トラストハウスの屋根塗装は4回塗り!!!
下塗りを2回行うことで下塗り材をまんべんなく浸透させ中塗りと上塗りの密着力をあげ、塗膜剥がれなどの不具合を防ぎ屋根強化剤と耐久性を高めることができます!
塗膜の密着性向上:下地が傷んでいる場合に効果的
耐久性アップ:塗膜が厚くなり長持ちする
仕上がりの美しさ:ムラなく均一に仕上がる
普段目にする機会が少ないため、気づいたときには劣化がかなり進んでいるケースもあります。
トラストハウスではドローンの資格を持ったスタッフが在籍しているため普段見言えない所まで明確に見える事が出来ます👀
〈外壁塗装〉
〈外壁1〉
⦅施工の流れ⦆
下塗り1回 → 中塗り1回 → 上塗り1回
外壁塗装は3回塗り!!
下塗り → 外壁部分の土台にもなり下地と、仕上げの中塗り・上塗りを密着させる接着剤のような役割があります
中塗り → 凸凹等のない平らでなめらかな下地を作り、中塗りを行うことで塗料の性能(防汚性、防水性、遮熱性)を発揮します
上塗り → より機能を発揮し外観の美しさを保ちます!!
〈外壁2〉
⦅施工の流れ⦆ プリント鉄板
- 下地調整(ケレン作業)
浮き・剥がれた旧塗膜、軽度なサビをしっかり落とす - 下塗り(錆止め)
エポキシ系などの金属用下塗り材で密着力を高める - 中塗り・上塗り
ウレタン・シリコン・フッ素などの上塗り材を使用
🧑🔧素材を無視した施工はトラブルのもと
壁材ごとに必要な下地処理や使うべき塗料は異なります。
これらを無視して「どの家も同じ手順で塗装」してしまうと、施工後すぐに剥がれる・膨れる・色ムラが出るなどのトラブルが発生します。
信頼できる塗装業者は、現地調査時に外壁材の種類を正確に判断し、素材に応じた提案をしてくれます。
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✅まとめ
• 外壁材によって塗装のやり方は大きく異なる
• 適切な塗料・下地処理が寿命を大きく左右する
• プロに依頼する際は、素材に応じた提案があるかを要チェック
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「うちの外壁、どの素材か分からない…」
そんな方は、お気軽に現地調査をご依頼ください。素材に合った最適な塗装プランをご提案します!
〈付帯部塗装〉
〈木部〉
〈バルコニー塗装〉
〈軒天〉
〈扉〉
付帯部とは??
付帯部と記載があっても実際にどこを塗装されるかわかりませんよね😣
付帯部とはお家の屋根、外壁部分の事を言います建物は屋根や外壁だけでなく、様々な部材によって造られます。
付帯部塗装とは、住宅や建物の外壁塗装に付随して行う、雨どい・破風板(はふいた)・軒天(のきてん)・戸袋・シャッター・手すりなどの部分の塗装を指します。
これらの部分は、外壁や屋根と比べると目立たないものの、美観や耐久性を保つ上で重要な役割を果たします。
付帯部塗装の目的
- 建物全体の美観向上
外壁や屋根だけを塗り替えても、付帯部が古いままだと統一感がなく不自然に見えてしまいます。付帯部も一緒に塗装することで、建物全体が新しく生まれ変わったような仕上がりになります。 - 耐久性の向上
付帯部は風雨や紫外線にさらされ、劣化が進みやすい部分です。塗装を施すことで、サビや腐食を防ぎ、耐久性を向上させることができます。特に鉄部や木部は劣化しやすいため、定期的な塗装が重要です。 - 機能性の維持
雨どいや軒天などは、建物を雨風から守る大切な役割を持っています。劣化が進むと機能が低下し、雨漏りや腐食の原因になります。塗装によって適切な保護を施すことで、建物の寿命を延ばすことができます。
付帯部塗装の主な対象箇所
- 雨どい(樹脂製が多く、塗装によって劣化防止)
- 破風板・鼻隠し(屋根の端部分で、特に木製の場合は防水対策が必要)
- 軒天(天井部分で、湿気やカビ対策のための塗装が重要)
- シャッター・戸袋(鉄部が多く、サビ防止が必要)
- 手すり・フェンス(金属製の場合、サビ防止のための塗装が必須)
付帯部塗装は、単に美観を整えるだけでなく、建物全体の耐久性を向上させる重要な工事です。
外壁塗装と同時に施工することで、コストを抑えながら効率的にメンテナンスができます。
定期的な点検と適切な塗装で、建物を長持ちさせましょう。
※鉄部は全てケレンし錆止め作業を行
〈足場解体〉
職人さんから作業報告完了後には足場解体前に必ず点検✔︎します!!
足場があるときに、屋根や2階の壁などを点検する為です
点検内容は....
・ 塗り残しがないか
・ 塗りムラがないか
・ 塗料の飛散がないか
・ 違うペンキが付いてしまってないか
・ 小さな隙間箇所もキレイに塗れているか
など隅々まで徹底的に確認していきます👀✨
チェックの付いたところは再度やり直し綺麗にします。
その後、もう一度チェックし工事完了となり足場の解体を行います!
解体作業は慎重に進める必要があり、特に以下の点に注意が必要です。
✅ 安全第一:高所作業のため、作業員はヘルメットや安全帯を着用し、落下事故を防ぎます。
✅ 周囲への配慮:解体時に工具や資材を落とさないよう、慎重に作業を進めます。
✅ 家や外構を傷つけない:壁や窓、庭の植木などにぶつけないよう丁寧に解体します。
足場解体が終わると、最後に建物周辺の清掃を行い、工事が完了となります。
解体後は下回りの清掃🧹をし作業完了となります!
トラストハウスではドローンの資格を持ったスタッフが在籍しているため普段見言えない所まで明確に見える事が出来、仕上がり後は家全体を撮影する事が出来ます👀
丹波篠山市M様邸の外壁塗装・屋根塗装工事は完工となります。
ご覧頂きありがとうございました😊!
お家のメンテナンスは決して安い工事ではありません。
「そろそろ外壁の色あせが気になる」「外壁塗装のタイミングがわからない」そんなお悩みはありませんか?
外壁塗装は単なる見た目の問題だけでなく、大切なお住まいを雨風や紫外線から守るために欠かせない工事です。
特に丹波篠山市のように四季の寒暖差が大きく、湿気の多いエリアでは、外壁の劣化スピードも早まりがちです!
お客様からは地域密着の専門業者だからこそ、安心して任せられるという声も多くいただいています!!
丹波篠山市で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
お住まいに合った最適なプランをご提案いたします(^^)/
外壁塗装・屋根塗装・防水工事などお家の事でお困りな方は是非トラストハウスにお問い合わせ、ご相談ください✨✨